「人生の景色」がガラリと変わりました

妻との出会いがFLPビジネスへ

それは9年前、20歳のときに祖母から伝わりました。仙台ラリーで観たビデオ「人に尽くす」に涙が止まりませんでした。そして「探していたのはこれだ!」と思い、副業として始めて数年、妻の志乃と出会い、FLPを真剣にビジネスとしてとらえ始めたのです。
人生のパートナーでもある妻がいてくれたからこそ、今の私があります。1人から2人になったことで、夢も湧いてくるようになったのです。また、自分を見つめ直す機会もどんどん増えました。2年前にふるさとセミナーに行く決心をしたのをきっかけに入籍。帰国してからが、私たち夫婦のFLPビジネスの始まりでした。
私は長い間、フリーター生活を送っていました。接客業、空港職員、広告代理店、倉庫管理、絵画の展示販売、トラックの運転手等々、興味あることはひととおり経験しました。妻は短大生からすぐにFLPの仕事に就きましたから他の仕事の経験はありません。

家事もビジネスも協力し合う

FLPの仕事をとおしてたくさんの出会いがあり、心が豊かになってきました。毎日が気づきの連続です。わくわくドキドキの連続です。ひとことで言うのなら、「人生の景色」がガラリと変わったのです。考え方やものの見方、生活のリズム、つき合う友人、観るテレビや映画、食の習慣、車の運転の仕方等々、あらゆるものが変わりました。それだけ昔はヒドかったのかも知れませんね(笑)。
夫婦で取り組んでいますので、家事もビジネスも依存し合うのではなく協力し合うことが大切だと思っています。1プラス1イコール2ではなく、イコール5にも10にもなるからです。お互いに感謝しながら2人で一つの夢を描いています。意見が分かれても、第3のアイデアが生まれやすいのでケンカもしなくて済みます。

『気づいたときが出発点』
まずはやってみましょう!

私たちはグループに、一人ひとりが協力し合って、人生の美しく楽しいハーモニーを奏でようという意味を込めて"ドレミグループ"と名づけました。2001年のテーマは「明るく楽しく仲間とともに、今日も健康、うれしい笑顔」です。
『気づいたときが出発点』。知識がいっぱでも実行しなければ何も得られません。結果の数が多いほど充実した日々になります。FLPビジネスでは、「やらなきゃ良かった・・・」ということがまったくないのです。まずは、楽しみながらやってみましょう!