ダブル洗顔
クレンジングローションでメイクと油性の汚れ落とし

クレンジングローションは５００円玉くらいの大きさ分を手に取り、マッサージをするようにのばします。 あまりゴシゴシせず、やさしくクルクルとマッサージするようにします。 お化粧が浮き上がってきたら拭き取ります。 皮脂分泌の多いTゾーンから。	次に面積の広いほおの部分をふきとります。 顔の中心から外側に向けて動かすのがコツです。	細かい部分を拭き取ります。 小鼻のまわりなどは、特にていねいに拭き取ります。	見落としがちなあごの下や首なども、ていねいに拭き取ります。	最後に髪の生え際など、メイクの残りがちな部分をていねいに拭き取ります。
※コットンは、ポリエステルなどが入った安いものや、着色したものではなく、絹か綿のコットンぬらして軽くしぼったものがお奨めです! ガラス繊維などが混ざっていると、肌を傷付けてしまうからです。 コットンが無い場合はぬるま湯で洗い流しても大丈夫です! この方法で朝・晩１回ずつ使用すると、１本で１ヶ月お使い頂けます。 ５００円玉くらいの量とは・・・容器のフタ上部のくぼみ１杯分に相当します。

クレンジングフォームで泡立て洗顔

チューブから、1.5cmから2cmくらい出します。親指の間接ひとつ分が目安です。 よく泡立てるのがポイントで「生クリーム状」にします。 泡立ちは細かいほど、肌への刺激がソフトになります。	皮脂分泌の多いTゾーンからやさしく、円を描くようになでていきます。 ゴシゴシこすらないで、泡で包むようになでます。	鼻筋や小鼻の周りも、力を抜いてやさしくていねいになでていきます。	鼻の下や口の周りも洗い残しがないように、マッサージの要領で内から外へやさしく洗います。

面積の広いほおは、手のひらで力を入れずに、汚れを浮き上がらせるつもりで洗います。	髪の生え際も念入りに中指と薬指を使ってやさしく泡をなじませます。	洗顔の基本は首まで洗うことと心得て、あごの下や耳元もていねいに洗います。	すすぎは流水を使ってたっぷりと、バシャ〜バシャ〜と洗い流します。 ゴシゴシこすってはいけません。
※タオルで押さえるようにして水分を拭き取ります。乾いたタオルでゴシゴシ拭いてはいけませんョ! この方法で朝・晩１回ずつ使用すると、１本で１ヶ月お使い頂けます。

これだけでも、赤ちゃんのようなみずみずしいお肌になります!