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伝説のアロエ 友人に教える・共有する mixiチェック
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エジプトのピラミッドで発見された「パピルス」にはアロエが「不滅の植物」と呼ばれ、珍重されていたことが記されています。
また、紀元前4世紀、マケドニア帝国のアレキサンダー大王は東征を開始する準備として兵士たちに必要なアロエを確保したという伝説もあります。
今から4000年も前からアロエは人々の健康や美容に役立てられてきました。その素晴らしさは、実際に体感した人たちの口伝によって現代まで、脈々と受け継がれてきたのです。 |
アロエの原産地は北アフリカの地中海岸、南アフリカ、アラビア半島などですが、その素晴らしさから船乗りがアロエベラを鉢植えにして世界中に広めました。
日本へは小型で比較的寒さに強い、キダチアロエがシルクロードから伝わってきたと言い伝えられています。
アロエベラは一見、サボテンのようですが、アスパラガスやタマネギ、ニンニクなどと同じユリ科の植物(野菜)です。 |
アロエベラの特徴
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アロエベラは「真実のアロエ」を意味し、世界中で最も多く愛用されているアロエです。その特徴は肉厚でみずみずしい大きな葉にあります。成長したアロエベラの葉は長さが70〜80cm、重さは1.5kgにもなります。健康に役立つ食べ物としてのみならず、お肌をすこやかに保つためにも役立ちます。今、多くの人々にその素晴らしさが認められています。
日本産などでは気候や降雨量の影響により、ここまで大きく育ちません。
台風の多い沖縄などでは雨で水太りしたアロエベラが多く見られるようです。 |
FLPのアロエベラ農場
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FLPはアメリカ・ミッションとメキシコ、ドミニカに総面積15,000エーカー(約1800万坪)にも及ぶ広大なアロエベラ農場を所有しています。
肥沃な大地とアロエベラ特有の強い生命力のおかげで、化学肥料も農薬も必要なく自然のまま栽培されています。
野菜という農産物ですから、産地にもこだわりがあります。
土の栄養が貧しければ、良質のアロエベラは育たないからです。 |
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ジェルだけを使用(アロインレス)
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アロエベラの内部にある透明なジェルが、健康と美容に役立つ部分です。
外皮に含まれるアロイン(苦味成分)は、薬として使用されるものですので、緑の外皮とともに取り除いてあります。
そのためどなたにも安心してご愛用いただける製品になりました。
おかずのひとつとして、食材として、幅広く手軽に、食卓に加えることができます。 |
安定化処理
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安定化処理工場 |
アロエには一旦刈り取ると急速に変質してしまうという弱点がありますが、それを克服したのがFLPの安定化処理です。
この特許をもつ処理技術のおかげで、アロエベラの素晴らしさを失わずに製品化することができます。
この特許技術は、他社にはありません。 |