なるほどナットクA 純粋ハチミツ
砂糖よりもすぐれた食品と言われる訳ハチミツはどういう花から採れたかによってレンゲミツとか、アカシアミツと言われますが、アリゾナ高原の無数の花から集められたFLP社のハチミツは百花ミツとして分類されています。
ハチミツは花が分泌した花ミツを集めたものと思われがちですが、厳密には違うものです。
花ミツの主成分はショ糖、つまり砂糖と同じものです。
ミツバチは花ミツをミツのう(胃袋)に入れて巣へ持ち帰るとき、ミツバチのからだのなかにあるインベルターゼ(転化酵素)が加えられ、ショ糖は徐々にブドウ糖と果糖に分解されます。(砂糖は私たちの体内でブドウ糖と果糖に分解されてから吸収されます)
そして、高温の巣の中でミツの水分は蒸発し、標準濃度80%のハチミツになります。
ハチミツにはブドウ糖や果糖以外にも数多くのビタミンやミネラルが含まれており、砂糖よりもすぐれた食品と言われるのはこのためです。

暗褐色で香りが強い上質のハチミツ一般に販売されているハチミツは、ろ過されていて透明ですが、FLP社のハチミツをはじめ暗褐色で香りの強い上質のハチミツは、前述のビタミンやミネラルをより多く含んでいるのです。
100%天然のハチミツだけが「純粋ハチミツ」の表示が許されています。
また、天然のハチミツには10グラム中、花粉が10万〜20万個含まれていますが、FLP社のハチミツには、さらに花粉を100万〜200万個加えて栄養が強化されています。

強い殺菌力で開栓後も常温で保存可能なお、ハチミツには強い殺菌力がありますので開栓後も常温で保存できます。
固まるのはブドウ糖のためで、固まったときは容器ごと湯に入れてゆっくり溶かしてください。


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