なるほどナットク④ ビープロポリス
ミツバチの健康を守る貴重な物質プロポリスはラテン語のPro(前面)Polis(町)に由来する言葉で、転じて「町の防衛」「巣を守る」を意味します。
ミツバチは自然界の花しべ、木の芽、木の葉、樹皮の中の樹脂に自分の腺分泌物を加えてプロポリスをつくるといわれています。
ミツバチの社会では、巣を固定させたり、こわれた箇所を埋めるためにも使われます。
また、ハチミツを盗もうと他の昆虫や、かたつむり、ネズミなどが侵入するとミツバチはその侵入者を殺してプロポリスで包んでしまいます。
巣の出入り口や巣房の壁に塗りつけられたプロポリスは、巣の中を清潔に保ち、さらに中の温度を調整してミツバチの健康を守っている貴重な物質です。
ミツバチはプロポリスを集めるときには、プロポリスだけを花粉バスケットに入れて持ち帰ります。
巣の中のプロポリスは顆粒状、またはチョコレートを流して固めたような状態で、独特の香りを発し、濃い緑色か暗褐色をしています。
近年とても注目されている健康食品プロポリスは健康維持に有用な多種の成分を含んでおり、今とても注目されている健康食品です。
FLP社のビープロポリスは、プロポリスをそのまま粉砕して、わずかのハチミツとアーモンドフレーバーを加え、粒状に固めたもので１００％天然です。
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