その昔、例えば石器時代、ある人(Aさん)が石斧を作った。とても便利な道具でマンモスを解体するのに重宝した。
その石の斧を見たBさんが、「ンボボ、ンボボボボ!」と言ったかはわからないが、『私も欲しい』と言った。
そこで、作ってあげたところ、Bさんの石斧を見たCさんやDさんも欲しいと言った。
AさんはCさんとDさんの分も作ってあげた・・・。
やがて石斧は口コミで広がり、『流通』の基礎が生まれた。
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今で言う工場やブローカー、運び屋が誕生し、遠方への中継地点として商店も誕生した。
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口コミからマスコミへと宣伝手段が変化し、商店もより大きなものへと変化していった・・・。
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個人商店からスーパーマーケット、そして百貨店へと規模は大きくなっていった。
人口増加に伴い、需要と供給のバランスはとれていた。
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そしてここ数年で逆行が始まっている。専門家・個別対応化・分業化、小型化が進んできた。
しまいには無店舗による販売が経済を支えるほどになり、店というものの概念が変わってきた。
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デパート　→　スーパー　→　コンビ二　→　通販　→
そして最後にくるのは・・・?

流通は今、石器時代の方式へ、それでいて最新の方法に変わってきているのではないでしょうか。

流通の種類　大別

私たちの願望

理想の仕事とは・・・

MLMは『新しいライフスタイル』を提案する仕事で、6つのリッチも得られます。

6つのリッチとは?

MLMは普通の仕事の１０年分を、
1〜３年でできる仕事

たとえるならば、東京から仙台まで行くときに、普通の仕事が歩いていくようなものだとすれば、MLMは新幹線で行くようなものだと言われています。
私は新幹線で行きたいです。皆さんはいかがですか??

PTAの連絡網

なぜMLMはビジネスとして優れているのでしょうか。それをカンタンにご紹介しましょう。
学校で、連絡網を活用した経験はありますか?

例えば１クラスに４０人いたとします。
この時、あなたが代表者だとしたら、どうしますか??

３９人のクラスメイト１人１人に順番に電話をかけるでしょうか・・・。かけませんよね。

１人に３分ずつ使うとしたら、３人×３９人で、なんと１１７分もかかってしまいます。
しかも、あなただけが大変な思いをします。１馬力では疲れてしまいますよね。


では、リレーのバトンのように、１人ずつ申し送りをしたらどうでしょうか。

労力は減りますが、１人に３分ずつ使うとして、最後の人に伝わるまでにはやはり１１７分かかってしまいます。この方法も使わないのではないでしょうか・・・。


ところが、「あなたから３人に」、そして「その３人からも３人ずつに」という具合ならどうでしょうか。

「１人が３人に」伝えていきます。たいていの場合、連絡網はこのような形になっていますよね。
この方法なら、たった２７分という速さで、全員に伝わります。

１人では困難なことも、多くの人が力を合わせると大きなことが可能となります。
これをビジネスとしてシステム化した流通手段が「MLM」なのです。

収入

見ての通りです。
MLMは、初めはさほどの収入が得られないのです。あなた一人しかいないからです。
ところが、前述のように３人９人２７人・・・という具合に愛用の輪が広がり、それに伴って収入も増加していきます。

アルバイト・パートは、働かなければ収入はゼロ。仮に２４時間働きっぱなしでも２４時間分が限界です。

サラリーマン・OLは、努力しても怠けても、さほどの賃金格差はありません。
同僚の２倍働いたからといって、給料が２倍になることはありません。

セールスコミッションの場合、アルバイトやサラリーマンよりは多く頂ける可能性がありますが、しょせんは一馬力の世界ですから、収入に上限があります。

MLMでは、労働収入のほか、権利的収入や印税的収入が加わり、しかもそれが流通量に応じて増えていきますから、収入の上限がありません。

MLMの呼び方

MLMとは、マルチ・レベル・マーケティングの略語です。

マルチレベルとは、「多段階的な」とか「多種階級」といった意味です。
マルチタレントとかマルチビタミンなどのマルチと同じ意味合いです。
つまり、「色んな人たち」ということです。

マーケティングは「流通させる」という意味です。

簡単に言えばMLMとは、「色んな人たちの間に製品を流通させる」ということです。

その形態や得られる特典、状態などから様々な呼び方をされるようになりました。

紹介販売・組織販売・連鎖販売(食物連鎖みたい??)・ネットワークマーケティング(英語で言うとカッコいい気がするかも)・ネットワークビジネス(NBと略す)・消費者還元流通・消費者参加型流通・人格形成ビジネス・紹介流通ビジネス・連鎖販売取引・コミュニケーションビジネス・くちコミビジネス・・・・・

いずれの場合でも、流通させる製品が「本物」と呼べるものでなくては広がりません。

私たちはFLPのビジネスを「消費者参加型の流通ビジネス」と呼んでいます。
気に入った製品を愛用しながら製品流通に参加できるシステムになっています。

関係法律

ビジネスですから、会社のルールも守りますが、国の法律を遵守することも必要です。

　　　　　　　　1　特定商取引等に関する法律
　　　　　　　　2　薬事法
　　　　　　　　3　医師法

使い方次第で　善　にも　悪　にもなる　というのはどんなものでも同じです。
正しく使う必要があります。

一般流通とFLPの消費者参加型の流通

一般流通の場合、価格構成は、問屋に約15%、小売店に約30%となるのが一般的だそうです。 宣伝には、マスコミを使います。 残りのおよそ40%がメーカーの利益となりますが、ここから、人件費や開発費などが支払われ、残ったものが会社の利益となります。

FLPの製品は、問屋や小売店では販売していません。 愛用の輪は、ディストリビューターと呼ばれる人たちによってクチコミで広がっています。 一般流通ならば特定の問屋やマスコミ、小売店に入るおよそ60%を、FLPでは『私たち消費者に還元』してくれます。 嬉しいことに、お仕事にしない愛用だけの人にも、およそ30%の還元があります。