人間の1年で犬は数年分の年をとります。
最近はドッグイヤーとかマウスイヤーと言われますが、そのコトバのとおり、現代はめまぐるしく変化しているように感じませんか?
数年前ならば10年かかったことが、現代ではものの1年でできしまうこともたくさん出てきました。
そんな中、私たちは今、どのような時代に生きているのでしょうか・・・。ここ数年、どのように変化してきたのでしょうか・・・。今、大きく変わってきている時代と私は思います。
私たちも大きな変化が必要なんだと感じています。
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少子高齢化が進み、年金制度が崩壊しかけ、税負担は増大してきました。
国立社会保障・人口問題研究所が編集した『日本の将来推計人口』によると、明治5年から始まった日本の人口調査では、終戦の年を除いてずっと増加していましたが、少子化がすすんできたことから、『増加は2007年まで、あとは減少していく。2043年頃には1億人を下回り、2100年頃には5088万人になる。』と予測していました。
現在、既に人口が減少してきています。Σ(゜◇゜;)
人口増加に合わせていた社会のしくみを、人口の減少に合わせた社会のしくみに変えるべき時がきているのではないでしょうか。
私の身内では、今年103歳になるひいおばあちゃんを、80代の娘が面倒をみています。
若い人が少なくなれば、老人介護をする側も、老人となります。
仕事がなくて年金暮らしでは、大変みたいです。
幸いおかげさまでアロエベラジュースで助けられているので今は大丈夫なんですけどねっ。
けれどやはり100歳ともなると、若い人と同じように動くことは難しくなるようです。
慶應義塾大学の清家教授によれば、これからは自営・個業の時代だそうです。
大型店をたくさん創って設ける時代は終わったように私も思います。大きなところがつぶれているくらいですからね。
個業であれば、定年がありませんし、天下りも必要ありませんから、少子高齢化の時代にはいちばん良い選択だなあと思います。
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バブル崩壊より、不況になりました。このため、賃金カットやリストラが当然のようになりました。
株安や倒産というケースも増えてきたように感じます。
以前はなかった現象が、今では当たり前のようになりました。
本物が残り、偽者は負けていく・・・。そんな見方もできますね。
超低金利により、預貯金の目減りも皆さんの知るところだと思います。
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規制緩和いわゆるビッグバンというのもあり、競争激化も挙げられます。
全世界の企業が競争相手になり、大企業であってもいつつぶれるかわからない状況になりました。
数年前によく耳にしたのが「薬局以外でクスリを売れるようになる!」です。他にもハンバーガー65円競争や牛丼280円戦争のようなものもありました。
そして既に、銀行・保険会社・量販店など、大企業が次々つぶれています。
三菱とUFJも合併しましたよねっ!
そのうち三井系ともくっついちゃうかもしれません。。。
もちろん、【景気が悪いこと】と【会社が倒産すること】とは、根本的に関係はないのですが・・・。
なぜなら、売り上げを順調に伸ばし続けている業界があるからです。景気が悪いからつぶれるのだとしたら、全ての業界がつぶれますよね。
FLP社のようにプラス成長し続けている企業もたくさん存在するのです。
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生活の不安、老後の不安を抱える人々がここ数年で急増しました。
だからこそ今、発想の転換が必要な時だと思います。
寄らば大樹の陰 という「会社にいれば一生安泰」「老後は退職金と年金で・・・」という考え方から、セルフヘルプ・自助独立、「自分の生活は自分の手で守る」「会社にしばられることなくやりたいことをやる・・・」という考え方へと発想の転換が必要なのではないでしょうか。
私たちと一緒に、自助自立・自由自在のライフスタイルの実現にチャレンジしてみませんか?
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