自分の能力を信じる
もし、あなたが独立して何かの仕事をしていて、「自分は営業が得意ではない」と思い込んでいたら、自分の潜在能力をフルに発揮するほどの努力はしないでしょう。そして、望んでいた結果も得られません。
多くの人々が無限の可能性を発揮できないでいる理由は「できないと思い込みながら行動しているから」です。本当はできるのに、「できない」と錯覚してしまっているのです。できないと思い込んでいるから最小限の努力しかしません。行動も最小限となり、結果も最小限になってしまうのです。
例えば、セールスマンが「私はセールスが下手だ」と思い込んでいると、努力が中途半端なものになります。電話も2〜3件しかかけないでしょう。結果はたかが知れています。その結果により「できないという思い込み」を更に強くしてしまいます。そしてこう言います。「ほら、やっぱり私はできないって言ったでしょ。」と。
もし「私はセールスが得意だ」と思い込めば、最大限の努力をするでしょう。「得意だ」と思い込んでいるので、創造性を発揮して、堂々と積極的に行動するでしょう。
人は「できる」と信じることで、自分でも考えられないようなことが次々にできるようになるものです。
私も、「できないかも・・・」と思い込んでいた時は良い結果を得られませんでしたが、「私にだってできる」と信じたら、色々なことにチャレンジしたくなり、良い結果を得ることもできるようになりました。
成功できると信じれば成功できるのです。
目標を達成できる自分の能力を信じれば、その信念が味方となって実現させてくれるのです。
成功への提案16
「私はできる」と繰り返し自分に言い聞かせましょう。
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