夢を見る
ディズニーワールドについてこんな素晴らしい話があります。
あるレポーターが、ウォルトディズニーの弟であるロイディズニーに、「ウォルトがまだ生きていて、この開園を見られれば良かったのに残念ですね。」とインタビューした時こういったそうです。
「この開園は兄のウォルトが最初に見たんですよ。そのおかげで今あなたが見ているわけです。」
ウォルトディズニーには夢がありました。彼は夢の見方を知っている人の一人でした。何かを想像できるのなら、夢に見ることができるのなら、それを実現できることを知っていたのです。
夢をはっきりと思い描き、その夢を追い求めれば必ず現実になります。ディズニー王国がそれを証明しています。
子供は何の苦も無く想像したり夢を見たりします。クリスマスに何が欲しいかと聞けば、あれやこれやと返ってくるでしょう。ところが同じ質問を大人にすると、「わからない」「何でもいい」「特に欲しいものはない」などと返ってくるのです。
なぜ私たち大人は、『自分の欲しいもの』さえわからなくなっているのでしょう。
なぜ『与えられたものを受け取るだけの人生』に満足しているのでしょう。
夢を見ることを忘れ、欲しいものを要求することをためらっているのは一体なぜなのでしょう?
成功への提案26
欲しいものを思い描き、それを追い求めましょう。
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