と言われたら、とても無理だと思いがちです。ところがこれを小さく分け、何日かにまたがってならできるはずです。
ゴールも同じように期間や規模をいくつかに区切って定めたほうが達成しやすいです。
短期・中期・長期というように区切っていけば、一歩一歩目標に近づいていることが確認できます。短期目標を実現させていくことで達成感や興奮を何度も味わい自信も湧いてきます。大きな目標に向って常にやる気を維持することができます。
長期の目標しかないと、あまりにも遠いためにやる気を失ったり、自分の進歩を計ることもできず、困難にでくわしたとき気持ちをくじかれてしまいます。
私の場合、短期は1ヶ月〜3ヶ月くらい、中期が1年〜3年、長期が5年〜10年と区切っています。
10年後、あなたはどこにいるのでしょうか。どうなっているのでしょうか。どんな生活をしているのでしょうか。今、夢に描き、適切な行動を起こせば、10年後には理想の人生を歩んでいることでしょう。
10年後の自分が決まったら、そこからして、そうなるために必要な行動をとることができます。
例えば、長期の目標が経済的自立であり、印税的な収入で暮らすことであるならば、短期の目標は投資を始めるとか自分のビジネスを始めるというようになるでしょう。
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